■サバ州渡航安全情報~Sabah Advisory

サバ州渡航安全情報Sabah Advisory:38 NEW!!
2016年2月22日付

 Kopivosian and Greetings from Sabah!

今年はサバ州にとっては大変幸運な年です。申年となった今年、サバ州、マレーシアそして世界中のチャイニーズが、2月8日から2月22日までの中国正月を猿と共に祝福し、サバ州の霊長類について多くの方が関心を寄せる事なっているからです。

サバ州に生息する霊長類で世界的に有名なのが、森の人と言う名を持つオランウータン、そして好色なテングザル。他にも地上に降りる事無く一生を樹上で暮らすテナガザルは2種類おり、ニシメガネザルスローロリス、クリイロリーフモンキー、シルバーリーフモンキーやブタオザル、カニクイザルなど固有種を含む珍しい霊長類が多く暮らしています。
サバ州の自然の中で暮らす彼らに、是非会いにいらして下さい。

キナバル公園は、2000年にマレーシア初のユネスコ世界遺産に認定されました。この自然公園には、珍しい動植物が数多く生息しています。
2015年の6月に発生した地震被害により閉鎖されていた登頂登山ルートは、新しくラナウ・ルートが作られ昨年12月1日に登頂登山が再開されました。現在新たにコタブルッ・ルートが作られており、今年4月に開かれる予定です。
この2つの新しいルートは、アメリカ、カナダ及び日本の山岳専門家の協力によって調査・開発され、山岳ガイド、ポーター及び地元村民により作業が行われました。
登山再開の後世界中から続々と登山者がやって来ており、現在は長い順番待ちができている状態です。
サバ州の州都コタキナバルは、活気に満ち溢れています。
インターナショナル・ブランドが並ぶ新しいショッピング・モール、ホテル&リゾート、エキサイティングなナイト・クラブも続々オープンしています。
ネイチャー、アドベンチャー、カルチャー&レジャーは、サバ州のメイン・アトラクション~山の頂上から熱帯雨林、大自然に暮らす野生生物、そして竜宮城のような海の世界はパラダイス。
サバ州には、豪華なシーサイド・リゾートやジャングル・リゾートがある島やビーチもあります。
シンプルな旅を希望する方には、ホームステイやバックパッカー・ロッジも。
休暇の形は人それぞれ~ワールド・シグネチャー・ゴルフコース、島と島の間や川を飛ぶように渡るフライヤー、ジャングルトレッキングに第二次世界大戦時の死の行進跡を辿るトレック、急流ラフティングにパラグライディングも。世界で一番の高所でヴィア・フェラータに挑戦、ボルネオ・インターナショナル・マラソンに参加、あるいはビーチでただただリラックス&とろける様なスパ体験。年間を通して数々のフェスティバルやカルチャラル・イベントも開催されています。

コタキナバル国際空港は、マレーシアでKLIAに次ぎ発着数が多い忙しい空港です。現在、エアアジア、マレーシア航空、ロイヤルブルネイ航空、ドラゴンエア、上海航空/中国東方航空、春秋航空、中国南方航空、シルクエア、アシアナ航空、ジンエア&イースター・ジェットの12の航空会社が、16カ国へ運航しています。国内線は、エアアジア、マレーシア航空、マスウイング、マリンド、そしてラヤニエアーの5社が、13ヶ所の都市とサバ州を空路で結んでいます。

サバ州で是非訪れていただきたい場所は、オランウータン、テングザル、ボルネオ・サンベアなどの野生生物が生息するサンダカンのセピロック、キナバタンガン下流域、内陸部のダヌン・バレーなど。
ダイバーにとっては天国と言えるセンポルナ沖のマブール島、カパライ島、ポンポン島、マタキン島他のダイブ・リゾート。ボルネオ島最北端にあるルングス族が暮らす村でのホームステイも。
詳しい情報は、サバ州政府観光局オフィシャル・サイトをご覧ください。

▲世界のテロ事件概要:
フランス、英国、ヨーロッパ、オーストラリア及びアメリカは、テロの危険性が極めて高いとされています。2005年、ロンドンで爆弾テロがありその後も何度もテロリストによる攻撃が行われました。ヨーロッパとアメリカでは、2013年ボストンマラソンでのテロ攻撃がありニューヨークやワシントンDCなどの大都市も爆弾テロの脅威に晒されています。
2015年には、フランス・パリが攻撃され130名の死傷者、タイ・バンコクのエラワン寺院の爆弾テロでは20名の方が亡くなっています。今年2016年には、インドネシアのジャカルタが攻撃されました。インドネシアでは以前バリもテロ攻撃を受けています。

▲テロ遭遇のリスクを最小限にするには:
基本的に、国の官庁公示のアドバイスに従う事。

遭遇リスクを最小限にする対策:

  • 人が多く集る賑やかな場所、特に外国人(西洋人)が多く集るホテル、レストランやバー、混雑するマーケットやモール、スポーツ・イベントなどを避ける。
  • 不審な人物を見かけたら直ちに地元の警察に通報する~多くのテロ攻撃が、通報により失敗に終わっている。
  • 利用するルートを確認し、不測の事態が起きた際の行動を計画しておく。
  • テロの標的になりやすいルーチン(決まった行動の繰り返し)を避ける–通常のルートや時間帯を変える。

▲ESSCOM(サバ州東部セキュリティー司令部)について:
マレーシア政府は、サバ州東海岸(サバ州北部クダッ地方からインドネシア国境近くのタワウ地区まで拡張)地域をサバ州東部セキュリティーゾーンと称し、保安部隊活動の為のサバ州東部セキュリティー司令部ESSCOMを設立しました。
各当地域の道路にチェックポイントを増やし、警察と軍による監視が行われています。フィリピン境界近くの海上パトロールを強化しており、観光客やダイバーの安全を守る為、日の入りから日の出までの夜間航行禁止令を実施しています。リゾートのある島には、武装したマレーシア保安軍が駐留しています。

ESSCOMは、アメリカ国境パトロール、英国国境配備軍、オーストラリア国境配備軍と同様に、マレーシア・サバ州への不法侵入者、テロリスト及び武器の侵入を防ぐ為の監視活動を行っています。これらのテロ防止対策は、マレーシア人並びに観光客の方々を守る為の活動として、マレーシア人及びとサバ州の人々に支持されています。

We pray for a safe and peaceful world.

DATUK IRENE BENGGON CHARURUKS
General Manager/Board Director
Email: irene@sabahtourism.com

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