■8月15日サンダカン・メモリアルデー~Sandakan Memorial Day-Lest We Forget

メモリアルデー

8月15日、終戦から今年で68年~

この日、サバ州ではサンダカン・メモリアルデーSandakan Memorial Dayとして、第二次世界大戦中、『サンダカン死の行進』で犠牲になった方々、そして戦争で犠牲になった方々の慰霊祭が行われます。

この戦争に巻き込まれたボルネオ・サバ州は、多くの住民も犠牲になりました。占領していた日本軍による強制日本語教育が行われたり、反抗すると拷問されたり。キナコの親族にもそういう扱いを受けた人が多くおり、その時の状況を詳しく話してくれたりします。

「コタキナバルは、つまらんな。歴史が感じられる建物がないな」

日本人の年配の方からこう言われ、悲しくなったことがあります。 当時ジェッセルトンと呼ばれていたコタキナバルは、日本軍が占領していたため連合国軍の空爆攻撃にあい壊滅状態になってしまったのです。
焼け残った3つの建物のひとつが、サバ州政府観光局の建物です。 もうひとつはアトキンソン時計台、そしてもうひとつは戦後火事により消失してしまいました。(柱は残っています)

このように悲しい歴史があるにも関わらず、サバ州の人々は日本人を毛嫌いすることなく暖かく迎えてくれますよ。感謝したいですね。

メモリアルデー

楽しい夏休みのボルネオ旅行中、少しだけ思いを馳せてみてください。犠牲になった人々の事を、そして今ある平和の事を。

当時を知ることができる書籍‘も日本語で出版されています。お土産にぜひ! ⇒こちら

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■8月15日サンダカン・メモリアルデー~Sandakan Memorial Day-Lest We Forget への2件のフィードバック

  1. HARAGON より:

    悲しいですね。状況の悪化とともに、捕虜収容所の維持もできない。そういう状況の下での選択だったのでしょう。戦争の悲惨さを感じます。コタキナバル、訪問したくなりました。

  2. kotakinako より:

    HARAGONさん、こんにちは!

    戦争は、誰も幸せにしませんね。「知る」と言う事が、とても大切な事だと思います。
    現在のコタキナバルは、とても活気があっていい所ですよ! ぜひいらしてくださいね!

    テリマカシ~♪